2013年02月18日 |
アサカワホーム(本社=東京都立川市、細渕弘之代表)は9日、同社の新築戸建住宅を購入するエンドユーザーの希望者を対象に、3キロワット以上の太陽光発電システムを無料搭載する新事業を始めた。
当面の事業期間は希望締切りの今月末まで。同社が販売する注文戸建住宅の約半数は、建物価格税別990万円からの「990万円の家」で占められる。予算の関係で太陽光搭載を断念せざるを得ない層に、(1)無料搭載(2)今後の売電買取り価格の低下が確実視される中で高止まり価格1キロワット42円を設置10年以降10年間享受――をPR、住宅商品本体の販売増につなげたい考えだ。
2013年2月14日付け3面から記事の一部を抜粋
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