中央住宅「Re:polus課」による買取再販事業、循環型モデルの構築目指す=売却ニーズの取り込み図る

ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)で不動産売買仲介事業を担う不動産ソリューション事業部は2022年4月、中古再生専門部署として「Re:polusPJ課(23年4月よりRe:polus課)」を立ち上げたこともあり、中古再生物件の契約棟数が前年度比132%となった。

「ポラスグループとして循環型モデルの構築を目指した」(斉藤辰彦取締役事業部長)という考えをベースとして立ち上げた部署で専門的かつ集中的に買取再販事業への取り組みを行っていく。

初年度は仕入れ36件・契約14件だったが、今年度はさらに売却ニーズを取り込む仕組みの構築によって仕入れ72件・契約65件を計画している。

2023年07月25日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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