興和地所「シュプロス国分寺、1棟ごとにコンセプト設定=設計・企画・デザインの強み生かす

興和グループの興和地所(名古屋市東区、来海忠男社長)は、同グループの「健康と環境」という理念のもと、分譲地それぞれの敷地状況に合わせて1棟ごとにコンセプトを決めたうえで、丁寧に建築プランや外構デザインを構築しているのが特徴だ。

同社が2022年1月から販売開始した分譲地「シュプロス国分寺」(東京都国分寺市、全22棟)から実施している取り組みだが、今後はさらに注力していく考えだ。

「住む人がその街にステータスを感じてもらう外構づくり」(来海社長)のほかに、コロナ禍で変化した購入者意識への対応もあって、契約ベースでみると販売開始から6ヵ月で全棟完売となった。

同物件は全国住宅産業協会(全住協)の「第13回優良事業表彰」で初めて優良事業賞を受賞している。

2023年05月23日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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