ネクステージグループが職人領域のDX化に着手、従業員のスキルを可視化

リフォーム事業を中心に4社の子会社を展開するネクステージグループ(東京都港区、佐々木洋寧社長)は17日、数字では判断が難しい施工職人や現場監督などの従業員のスキルや技術などの能力を可視化して適切な人事評価につなげるため、カオナビ(東京都港区、柳橋仁機社長)が提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入。職人領域における「人事DX」に着手したことを発表した。

「カオナビ」によって可視化される人材情報は、(1)雇用状態(2)資格・ID(3)健康状態(4)履歴書・職務経歴書(5)車両事故違反状況(6)面談記録(7)従業員タイプ別診断(8)各種申請――といった事例。

2022年03月29日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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