野村不動産ホールディングス、「RE100」に加盟=2023年度までに賃貸再エネ化

野村不動産ホールディングス(東京都新宿区、沓掛英二社長)は1日、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来の電力で調達することを目標とする国際イニシアチブ「RE100」に加盟したと発表した。

同社は2050年までに100%再エネ化を目指す。同目標の達成に向け、中核会社の野村不動産は23年度までに、国内の全ての保有賃貸資産の消費電力を、入居テナント分も含めて再エネ化を完了させるとした。

2022年02月08日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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