ハウジングステージ新宿、展示場でDX推進=体験価値を最大化

総合住宅展示場を企画・運営するファジー・アド・オフィス(東京都新宿区、梶谷文明社長)は、旗艦展示場のハウジングステージ新宿(新宿区百人町2丁目)に、オンライン上で展示場のモデル棟の下見ができる「3Dデジタル見学コンテンツ」と、住所や家族構成、住宅取得検討内容などの事前登録や見学日程を管理できるマイページ機能「オンラインエントリー」の2つのサービスを21年12月に本格導入した。

同社の狙いは「顧客体験価値(CX)の最大化」。

コロナ禍による外出自粛などで住宅展示場は集客面で苦戦が続いている。同社は、オンラインとオフラインの融合(OMO)を目指したデジタル・トランスフォーメーション(DX)の導入を試行し、サービスの質を磨いていた。

2022年02月01日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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