2021年10月28日 |
オカムラホーム(千葉県八千代市、金子保夫社長)がプロデュースする注文住宅専門店「木ここち家ラボ」では昨年秋、高気密・高断熱な高性能住宅に太陽光発電および蓄電池を標準搭載した規格型注文住宅として『ZOOT』を販売している。
『ZOOT』は、より個性的でおしゃれな住宅を求める声に対して、従来の注文住宅と比べて設計や仕様の打ち合わせ時間を短縮するためにシンプルな規格型住宅とすることで購入者の満足度を高める物件としたもの。
さらにコロナ禍では平屋住宅への関心が高まっていることもあって、平屋モデルとして『ZOOT-FLAT』をプランに追加している。
同社としては、平屋住宅の需要はこれからも増加すると予測。OB見学会を開催することにより、さまざまなタイプの平屋提案に注力していく考えだ。