ミサワ総研、熊谷市でスマートタウン開発=パッシブデザインで「涼」提案も

ミサワホームグループのシンクタンクのミサワホーム総合研究所(東京都杉並区、千原勝幸社長)は6月28日、埼玉県熊谷市とスマートタウンの実現に向けた業務委託契約を締結したと発表した。

同研究所は、国内観測史上、最高の41・1℃を記録した熊谷市の特徴を踏まえた熊谷型スマートハウスの概念・仕様、普及方策の検討、スマートタウン適地の選定、事業化検討調査業務などに取り組む。

パッシブデザインに基づく建築・街区設計を取り入れ、暑さ対策を施したポストコロナ時代にも対応し得る、郊外型のスマートタウンのモデルとなるまちづくりを目指す。

2021年07月08日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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