スウェーデンハウスがモデルハウスバーチャル内覧サービスの提供開始、オリジナル3Dキャラが接客・説明は世界初=野原ホールディングスと共同開発

スウェーデンハウス(東京都世田谷区、村井秀壽社長)は20日、野原ホールディングス(東京都新宿区、野原弘輔社長)と共同開発した世界初の3Dキャラクターによる接客機能を搭載した室内360度バーチャル内覧サービス「VRモデルハウスウォークスルー」を同社公式サイトにおいて提供を開始した。

利用者は実際のモデルハウスをWEB上で内覧できるだけではなく、オリジナルの3Dキャラクターが内覧をサポート。営業スタッフから現地で説明を受けているような感覚で会話(ボット機能)をしながら、モデルハウスを見学することができる。

同社が運営する全国95棟を自宅にいながら見学して住宅検討ができることから、今後は新しい家選びの方法の1つとして定着させ、機能面でもブラッシュアップを図っていく考えだ。

2021年04月29日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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