戸建住宅大手、躯体の性能向上やBCP構築=東日本大震災10年経過で

2011年3月11日の東日本大震災から10年が経過した。この間に地震だけでなく台風被害や豪雨など、激甚化・大型化とともに、頻繁化する自然災害によって、生活者の防災への意識は高まっている。同様に、戸建住宅大手各社の住宅商品も、高い躯体強度に加えZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)化など性能向上とともに、街全体を視野にBCP(事業継続計画)の体制も強化まる。折しも、2月13日に宮城・福島両県で震度6強を記録した地震の発生に際しても、幸い大きな被害は発生しなかったものの、OB客や現地社員への迅速な安全確認につながった。

2021年03月11日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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