旭化成ホームズ、在宅ワーク下での暮らしの変化調査=仕事の場が住まいに混在、多様な業務に対応した空間を

旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は6月29日、在宅ワークの定着が住まいや暮らしに与える影響について考えるオンライン記者勉強会を開催した。

同社くらしノベーション研究所顧問の松本吉彦氏と筒井淳也立命館大学産業社会学部教授によるトークセッションで、松本顧問は「今回の暮らし方の変化はハウスメーカーにとって大事件だと捉えている」として、「この状況にきちんと対応できたかどうかが、生き残りの条件」との考えを示した。

2020年07月09日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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