住宅版エコポイント制度、横並びから「差別化」で工夫

住宅エコポイント制度を商機に結びつける動きが具体化し始めた。東栄住宅(本社=東京都西東京市、西野弘社長)は供給全戸で省エネ性能を住宅性能表示の等級4とし、高い省エネ性能と品質重視の供給姿勢を訴求。アキュラホーム(本社=東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は「住宅版エコポイント3倍キャンペーン」で最大約90万円相当の住設オプションと交換する。制度の対象住宅とした後は、横並びの状態から他社より一歩抜きんでるための競争が待っている。(2月10日付け本紙より抜粋)

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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