ナイスら3社が高遮音床システムを共同開発、LH-50の遮音性能を実現

ナイス(横浜市鶴見区、杉田理之社長)、東急建設(東京都渋谷区、寺田光宏社長)、淡路技建(茨城県牛久市、川上雅文社長)の3社は13日、床衝撃音遮断性能の確保が難しいとされた木質系建築に適用できる高遮音二重床システムを共同開発したことを発表した。

これまで木質系建築における床の遮音対策は、床を重量化させることや防振装置を利用していたが、その場合、(1)材料費や施工手間の増加によるコスト上昇(2)建物重量の増加による耐震性への影響――などのため、必ずしも有効な対策とはいえなかったという。

2020年04月30日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)