ヒノキヤグループのAI営業支援サービス「ひのくまコンシェルジュ」、導入から1年5ヵ月で受注件数に成果

ヒノキヤグループ(東京都千代田区、近藤昭社長)の桧家住宅では、2017年11月からAI営業支援サービス「ひのくまコンシェルジュ」を導入。ビジネス版のLINEである「LINE WORKS」のトークとIBMが開発した質問応答・意思決定支援システムである「Watson(ワトソン)」を利用し、特に新入社員や中途採用の営業担当者の接客ノウハウや商品知識の強化などを図っている。導入から約1年5ヵ月が経過しているが、同システムを積極的に利用する担当者とそうでない担当者を比較した場合、受注件数は1・5倍の差があったという。同社ではこれからもAIやITを活用した効率化を行っていく考えで、今後も部署ごとにシステムを導入し、システムやアプリを連携させることでIoT活用の分野拡大を目指す。

2019年04月11日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)