2019年04月03日 |
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)の住生活研究所が事務局を務める「住まい手が参加する住まいと住環境づくりの意味と実践」研究会は18日、東京都文京区の住宅金融支援機構1階の「すまい・るホール」において「つながり志向時代の住まいづくり」と題するシンポジウムを開催した。
同研究会では2018年5月に設立しており、3年をメドに指針となる成果を発表する予定。
住まい手がリノベーションやDIYなどで住まいづくりや住環境づくりを楽しむ動きがあるとみており、そういった住まい手の多様化する価値観やニーズを調査することにより、入居後の満足感向上や住宅地管理とコミュニティ醸成にまで応用ができると考えている。