積水ハウス、GPIFの4つのESG指数すべてに選定

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は5日、世界最大の年金資産規模を持つ年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が新たに採用した環境株式指数「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」に選定されたと発表した。これにより同社は、GPIFが採用する4つのESG指数すべてに選定された。

GPIFが選定した4つのESG指数は、(1)FTSE Blossom Japan Index(2)MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数(3)MSCI日本株女性活躍指数「WIN」(4)S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数――。

同社は、ESG経営のリーディングカンパニーを目指し、今後も、持続可能社会の構築に向けて貢献できるよう、事業活動を通じた環境問題、社会課題解決への取り組みや、企業統治強化への一層の取り組みを推進するとしている。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)