ZEHビルダー制度がスタート、設計事業者向け名称も開始

2017年度まで登録した事業者を通じて補助を行ってきたビルダー制度は、「ビルダー/プランナー制度」と名称変更し、自社の施工・販売・設計といった各事業に合わせビルダーまたはプランナーを選べるようにする。その上で、5段階評価の仕組みを導入する。17年度におけるZEHの実績報告状況や目標達成度などに応じて評価する。制度名称の変更は、登録事業者が増加し、多様化したことが背景にある。ZEH設計を行う建築事務所も明確に対象に含める。建築事務所登録を受けている事業者のみZEHプランナーとして登録できる。

2018年04月19日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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