パナソニックホールディングス、ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池の事業化「2026年」に前倒し

パナソニックホールディングス(大阪府門真市、楠見雄規社長)は7月25日に実施した同社技術部門による「技術未来ビジョン説明会」の中で、従来「2028年まで」としていたガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池の事業化に関するタイムスケジュールを2年前倒しして「2026年」とし、24年中にサイズ1メートル×1・8メートルのガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池のモジュール試作ラインを立ち上げること明らかにした。

2024年08月06日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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