YKKAPの木製窓「APW 651」、「選択肢広がる」とハウスメーカー=木製窓構成20%に向け第1弾

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)が高額帯の注文住宅をターゲットとして22日、木製の障子フレームと枠の室外側をともにアルミプレートで被覆したアルミクラッド構造のトリプルガラス木製窓「APW 651」を発売した。

過去に3回、木製窓を発売・扱い終了した経験を踏まえ開発に当たっては木製窓先進国であるドイツの国家基準を参考に仕様を決定、品質の確保・維持に注力した。

YKKAPでは2030年度におけるフレーム素材別の窓製品出荷セット数として木製窓比率20%(他は樹脂窓50%、アルミ樹脂複合窓30%)を目指しており、「APW 651」は同構成比達成に向けた第1弾の木製窓シリーズとなる。

YKKAPによる「APW 651」市場投入に関する見解を木製窓メーカーとハウスメーカーに聞いた。

2024年07月30日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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