2021年11月30日 |
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)はインテリアドアシリーズ「famitto(ファミット)」に12月6日、扉デザインに天然木を貼った「突板タイプ」および多彩な木目柄を揃えた「木調タイプ」などを加えると同時に、厚さ3ミリの幅木「スキニータイプ」の扱いを追加する。
「突板タイプ」「木調タイプ」の新規扱いは同シリーズ初の木調タイプで、自宅時間の増加を背景に高まったとみられる室内インテリアデザインへのこだわりに対応するもの。
幅木のバリエーションとして追加した厚さ3ミリの「スキニータイプ」は、壁と枠見付2・5ミリの既存仕様「スリム枠」との一体感醸成に役立つ。