2021年09月10日 |
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は2日、ワールドハウジングクラブ(東京都中央区、横田有平・新沼教之共同代表、以下WHC)・一般社団法人LIVING TECH協会(東京都渋谷区、山下智弘・古屋美佐子代表理事)と共同実施した省施工・高断熱・スマートハウス化が特徴の木造戸建住宅新築プロジェクト「真鶴の家」の概要を発表した。
真鶴の家は業界の対応課題とされている省施工・高断熱の解消を訴求ポイントに置くWHC供給の「パネル住宅工法」で建てられた。YKKAPは発表にあたり「省施工や高性能・高断熱化に貢献するパネル化住宅の普及促進を支援することで、これからも社会課題解決に貢献していく」とコメントしている。