2014年06月24日 |
前日までの霧から一転、多少雲は残るもののさわやかな初夏の気候の中で、『ミサワオーナーの森 釧路町』(北海道釧路郡釧路町)の植樹祭が、14日(土)に開催された。
主催は、ミサワホームグループのミサワホーム北海道。森林環境保全や地域貢献の一環として実施するもので、2012年から第3回目を数える。
今回は、カラマツ約200本と八重桜40本が、同社で住宅を建築したオーナーとその家族及びグループ社員、取引先社員らの手で植樹された。同社が施工する住宅には北海道産のカラマツを使っており、成木となる50年後には再び同社の住宅資材として活用する。