神奈川県、大和ハウスなど2社と医療施設事業契約

神奈川県は、公民共同プロジェクト『ライフイノベーションセンター(仮称)』の整備・運営事業で、大和ハウス工業と東京センチュリーリースの2社と、事業パートナー契約を結んだ。

プロジェクトでは、成長が期待される再生・細胞医療分野を中心に、研究開発から製品・商品化まで事業展開を加速させる取り組みを推進する。

同センターは、ライフサイエンス産業の集積が進む、川崎市川崎区殿町区域で同県が取得した8千平方メートルの敷地に、地上4階建てで延床面積1万6千平方メートルの施設として設置するもの。2016年度当初の開設を予定している。

2014年06月12日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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