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Looop、スマートホーム事業に本格参入ー「省エネ+快適さ」提供

Looop(東京都台東区、中村創一郎社長)は、8月29日付で完全子会社化したグラモ(東京都豊島区、後藤功社長)が展開しているAIエージェント搭載ホームIoT端末「9DOTs(ナインドット)」と同社の「Looopでんき」を組み合わせたスマートホーム事業に本格参入する。2日に行われた新事業説明会において中村社長は「Looopの電力事業の基盤とグラモのAI×スマートホーム事業によって余剰電力の最適活用、需給予測、高度な制御を実現できる」としたうえで、「エネルギーの効率化だけではなく、社会の在り方を大きく変える力になる」という見通しを語った。同社では現在の「ユーザー数34万件、売上高500億円」を、2028年までには「ユーザー数100万件、売上高1千億円」の達成を目指す考えだ。

2025年10月14日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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