三井ホーム、カスハラ基本方針を策定=従業員が安心して働き続けられる環境に

三井ホーム(東京都江東区、池田明社長)は1日、三井ホームグループにおけるカスタマーハラスメント(カスハラ)に対する基本方針を策定し、運用を開始した。

厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、カスハラを「お客さまの要求・言動のうち、要求内容に妥当性を欠くもの、または社会通念上不相当な言動(暴言、暴行、脅迫など)を伴うもので、従業員の就業環境が害されるもの」と定義。同社は、顧客に喜ばれる住まいと暮らしを提供するとともに、従業員が安心して働き続けられる環境を構築するため、これらの行為を受けた際には、警察や弁護士などへの相談を含め、組織的に対応する。

2024年10月01日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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