大東建託がLCCM賃貸集合住宅の普及促進、カーボンニュートラル社会の実現を=プレスセミナーを開催

大東建託(東京都港区、竹内啓社長)は7日、「日本でLCCM賃貸集合住宅を普及させる意義」と題したプレスセミナーを開催した。

2021年6月に日本初の脱炭素住宅「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)賃貸集合住宅」のプロトタイプが完成以降、普及に努めてきた同社だが、同社技術開発部の大久保孝洋次長がLCCMへの取り組みをはじめ、達成するための工夫や今後の取り組みについて語った。

13日には、東京都青梅市内で23日に完成するLCCMにエネルギーマネジメンシステム(EMS)を備えた「ゼロカーボン賃貸住宅」の第1号物件の現場見学会も行われた。

2023年09月19日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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