【トレンドナビ】ミサワホーム・南極越冬隊員が帰国報告=過酷な環境下で工業化住宅の技術力を発揮

ミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)は7日、船橋港(千葉県)の埠頭に係留されている3代目南極観測船「SHIRASE5002」で、日本南極地域観測隊員による帰国報告会を開催した。

今回、南極での活動を紹介したのは、2021年11月末から23年3月までの約1年4ヵ月のミッションを終えて帰国した堀川秀昭さん。堀川さんは、昭和基地から約1千キロ離れた標高3810メートルに位置するドームふじ基地で、移動居住モジュールの組み立てや約100万年前の最古級の氷の採取を目指す掘削場の工事に従事した。

平均基本マイナス50℃度以下の極寒かつ低気圧という過酷な環境下で、同社が培ってきた工業化住宅の強みを発揮した。

2023年06月20日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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