アールプランナー、デザイン力評価され高成長=首都圏進出から3年

アールプランナー(名古屋市東区、梢政樹社長)は2019年10月の首都圏エリアに進出以降、JR中央線沿線での拠点展開に注力。こだわりの設計士によるデザインや設計力のある住宅が評価されたことから、23年1月期第3四半期の販売棟数は73棟となり既に22年1月期の数字を上回っている。

現在、首都圏エリアは都内にある8拠点だが、梢社長は「10年後をめどに東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県で東海エリアと同程度の20ヵ所くらいとし、販売棟数も1千棟を目指していきたい」と考えている。

2023年02月14日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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