2021年12月15日 |
ミサワホーム不動産(東京都新宿区、岡村晴社長)は6日、不動産小口化商品「ミサワスマートファンド」第1号案件の出資募集を開始したと発表した。事業の多角化を図る。
グループ初となる不動産小口化商品の第1弾は、「ミサワスマート日暮里」。不動産特定共同事業法のスキームにより1棟の収益不動産を1口100万円単位に小口化。これにより、少額の資金でも不動産を取得できるという。
不動産の管理・運営はミサワホーム不動産が行うため、出資者は管理などの手間をかけずに不動産投資が行える。