ナイスがJリーグのクラブハウスを施工、鉄骨造にCLT屋根を併用=町田市内で構造見学会を開催

ナイス(横浜市鶴見区、杉田理之社長)は6日、現在同社が施工を行っている日本プロサッカーリーグ「FC町田ゼルビア」のクラブハウスについて構造見学会を開催した。

クラブハウスは小田急線鶴川駅からバス9分・徒歩5分に立地。敷地面積約4万2044・52平方メートル、建築面積1087・15平方メートル、延床面積1774・03平方メートル、高さ11・32メートルの鉄骨造にCLT屋根の併用によって部分的に木材を活用した2階建て。

2021年08月12日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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