2017年04月24日 |
![](https://i0.wp.com/www.housenews.jp/housenews/wp-content/uploads/2017/04/23c8e26fb2a3db55658011c44943dc1c.gif?fit=200%2C277&ssl=1)
積水化学工業は12日、2017年度から19年度の3年間を計画期間とする新中期経営計画「SHIFT 2019 ―Fusion―」を公表した。「新次元の成長へ向けて突入する時と考えている。業容倍増に向けた第一歩」(高下貞二社長)と位置付け、売上高の拡大と営業利益率10%以上を目指す。住宅カンパニーについては、2千万円以下のボリュームゾーンに向けた新商品を投入することで、シェアアップと売上高増加を目指すとともに、デザインの絞り込みや部品点数削減など調達・物流コストを改善し、利益を向上させる。