積水化学工業、次期中計で戸建シェアNo.1目指す

積水化学工業の関口俊一取締役専務執行役員住宅カンパニープレジデントは10日、2016年度下半期の営業利益208億円と過去最高益を更新し「中期の最終年を増益基調に戻して、次期中期に備えたいなと思っている」との決意を表明した。また、住宅市場の状況は、「新築を中心とした受注がやや回復してきた」と分析。「我々は戸建専業メーカーでスマートハウスNo.1。〝ユニット原点回帰〟ということで工場をリニューアルし、それによってコストパフォーマンスのある商品を作っていきたい。これらを両輪として戸建住宅シェアNo.1への道を17年度以降の3年間で作っていきたい」とし、次期中期経営計画での目標を掲げた。

2016年11月24日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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