国交省新任幹部会見=塩見英之住宅局長、「事業者はパートナー」ともに住生活向上へ

塩見英之住宅局長は、専門紙向けに新任会見を行い、抱負として「直接国民の幸せに貢献できるという使命感を持って、きめ細かく対応していきたい」と語った。

「特に、住宅局の仕事は、関係する事業者の方々と一緒に国民の住生活の向上を図っていくことが求められている。関係する事業者の皆様の声をよく聞き、認識を共有しながら、民間事業者の活動を通じて、国民の住生活の向上を図っていきたい」と話す。

「民間事業者の方々はパートナーと言ってもおかしくない。(住宅事業者の)さまざまな創意工夫、問題意識、課題意識を理解したうえで、困っていること、やりたいと思っていることをできるだけ聞きながら、行政としてどういうことをやるべきか、誤りなく判断をしていきたい」とも。

2022年10月11日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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