2015年02月19日 |
太陽光発電システム専門企業のエクソル(京都府中京区、川勝一司代表)は、25日~27日に東京ビッグサイトで行われる太陽光発電総合イベント「第8回国際太陽電池展――PV EXPO2015」の出展概要を発表した。総面積243平方メートルの大空間に、住宅用太陽電池モジュールなどの幅広い商品群を展示する。
同社の今回の展示コンセプトは、「NEXT SOLUTION~エクソルだからできる、新しいソリューション~」で、住宅用太陽電池モジュールから工場・倉庫の屋根や大規模発電所用ソリューションまで、幅広いラインナップを披露する。また、システムインテグレーターとしては、EPC(設計・調達・建設)に加え、O&M(オペレーション&メンテナンス)を包含した、一気通貫によるサービスも提案する。
同展示会のスペシャルサイトを同社ホームページ内にオープンしており、出展製品の事前情報を取得することも可能だ。