2012年11月02日 |
大光電機は、住宅用LEDダウンライトの販売台数が月間10万台に届きそうだと発表した。戸建住宅向けの販売台数ではトップシェア(同社推計)を誇るという。
同社はLED照明が市場に出回り始めた5年前から、LEDダウンライトの自社開発に着手。蓄積した製品開発ノウハウと徹底したコスト削減、中国の大手メーカーとの調達協力などで、常に価格競争をリードしてきた。前芝辰二社長は「(次に発売する)新商品の開発は9割完了」していることを明らかにしており、価格競争力と光の質を両立させた新商品の投入で、住宅向けLEDダウンライトでトップシェアの地位を固める。
2012年11月1日付け4面から記事の一部を抜粋
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