2024年10月28日 |

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)は1日、トリプルガラス樹脂窓「APW430/APW430+」のプロジェクト窓をリニューアル発売した。
リニューアルポイントは、(1)空気層を16ミリから18ミリに拡大し断熱性能を約7%向上(2)バリエーションの充実で設計プランへの対応力を強化(3)付加断熱工法「インセット納まり」に対応する水切を新たに設定(28日発売)――の3点。
このうち「付加断熱工法『インセット納まり』に対応する水切の設定」は、木造の戸建住宅を断熱等性能等級「等級6」および「等級7」で建てる際、一般的に付加断熱が必要となることへの対応だ。