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ミサワホームと北海道JR都市開発、函館駅前の遊休地に宿泊施設=「トレインビュー」で唯一無二の宿泊体験を提供

北海道ジェイ・アール都市開発(札幌市北区、前川直之社長)とミサワホーム(東京都新宿区、作尾徹也社長)は1月28日、JR函館駅の隣接地に開業した宿泊施設「JRモバイルイン函館」を報道関係者に公開した。

客室にはミサワホームが開発したトレーラーハウス「MISAWA UNIT MOBILITY「MOVE CORE(ムーブコア)」を採用。接道義務を満たさないために建築物が建てられなかった土地を、「車両」で有効活用。寝台列車をモチーフとした内外装は、ミサワホームが注文住宅事業で培った高いデザイン力や設計力を発揮。極寒の地・南極の昭和基地で実績を積んだ高断熱性能による快適性によって「唯一無二の宿泊体験を提供する」とした。

北海道ジェイ・アール都市開発が展開するJRモバイルインは函館で4ヵ所目。同宿泊施設はJR函館駅の北西にある立体駐車場の奥の遊休地に立地する。計10台のムーブコアを使った5棟の宿泊施設は、駅のホームと車両基地に挟まれた希少な立地で「トレインビュー」を実現。車両基地には道内でも珍しい「転車台」があり、「駅前のホテルからは電車を上から見下ろすが、このホテルは目線の高さで間近にみることができる」(北海道ジェイ・アール都市開発)とアピールする。

宿泊予約は専用ホームページで受付中。客室面積は25・84平方メートルで定員は4人。寝室と2段ベッド、リビング、シャワールーム、トイレを完備したほか、屋外にはデッキスペースも用意した。宿泊料金は1泊あたり2万5千円程からに設定。3月までは20組ほどの予約があるという。

2026年02月10日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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