住設ショールームに旺盛な来場意欲、タカラスタンダード「大幅な伸び」、LIXIL「予約溢れる」と=完全予約制で来場6割減

新型コロナウイルス感染拡大による大手住宅設備メーカーへの影響は、ショールームの臨時休館が痛打となった。各社はいずれも、利益率と金額が新築向けより大きくなる既存リフォーム向け販売の規模拡大を最重要施策に掲げており、そのビジネススキームでショールームは「集客」と「見積り」という2つの決定的な工程を受け持つ場として機能しているからだ。臨時休館措置解除後のタカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)とLIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)のショールームへの来場意欲は旺盛となっている。両社のショールーム運営の現状を取材した。

2020年08月20日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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