ライフデザイン・カバヤがウェブ販売住宅「カバコ」を若年層対象に販売開始=21年3月期に100棟目指す

サイト内で建材を選択・確認サイト内で建材を選択・確認

ライフデザイン・カバヤ(岡山市北区、野津基弘社長)は12日、新ブランドとして開発したウェブ販売住宅「KABACO(カバコ)」の販売を開始した。「カバコ」を用いることで、マイホームを検討しているミレニアル世代を含む若年層に対してわかりやすく、理想の住宅をシミュレーションできるようにしていく考え。

「カバコ」のサイト上で間取りや内外装の仕様を選択することで、ユーザーが住宅展示場に足を運ばなくても簡単に住まいのシミュレーションを可能とし、サイト内で屋根形状、間取り、内外装の建材やデザイン、設備、オプションを選択できる。

ユーザーは最終決定した結果をマイページに保存し、最寄りの展示場でスタッフと確認作業を行う。施工可能エリアは岡山県、広島県、香川県、兵庫県。

2020年03月19日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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