土屋ホールディングスが業績予想を下方修正、台風や地震など影響

土屋ホールディングス(北海道札幌市、土屋昌三社長)は9月28日、2018年10月期通期連結業績予想の下方修正と役員の降格人事を発表した。

業績予想は17年12月の当初発表時から売上高を0・4%減の247億5千万円、営業損益を4億9500万円の赤字(当初発表時は2億3千万円の利益)、経常損益を4億3500万円の赤字(同3億1千万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損益を4億4500万円の赤字(同1億2200万円の利益)へ修正し、業績予想悪化の経営責任を明確化するとして、大吉智浩代表取締役副社長を代表取締役専務に降格した。

2018年10月04日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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