リンナイ(愛知県名古屋市、内藤弘康社長)は21日に都内で取引先と報道機関に向けた「リンナイ 2026 方針説明会」を開催し、販売が好調な住宅用ガス式衣類乾燥機「乾太くん」に加えて、新たに〝ガス温水式衣類乾燥機〟を2026年度中に市場投入し、特に集合住宅への販売を強めると発表した。
また、給湯器との組み合わせで高い評価を得ているエアバブルテクノロジーを導入した食器洗い乾燥機も発売する。「お湯の価値を変える」との既存路線をより一層推進するとアピールした。
同社が2026年度中に投入を予定している住宅用衣類乾燥機の新製品は、乾燥に使用する熱源として、同社が現在扱っている「乾太くん」がガスを使う〝ガス式〟であるのに対し〝温水式〟を採用することで施工性を向上、リンナイとして販売する住宅用衣類乾燥機の台数増加に寄与させる。
具体的には、「乾太くん」は衣類乾燥に使用する空気を温める熱源としてガスにのみ依存するが、新製品はその熱源をガス給湯暖房機の温水とすることで、燃焼したガスの排気管をガス給湯暖房機のそれと兼用。外壁に専用の貫通孔を設ける必要がある「乾太くん」より省施工で、施工コストも削減できるという。







