ケイアイスター不動産のIT成長戦略、戸建て事業の業務自動化により半年で2千時間以上の工数削減

ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)18日、IT成長戦略としてビジネスインテリジェンス(BI)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、AI―OCR技術の活用による在庫回転率、生産性向上を掲げ、新築戸建て事業における(1)データ収集と問題の可視化(2)定期提携業務の自動化(3)媒体のデータ入力の効率化――を実施したことで、今年2月から7月までの半年間で2千時間以上の工数削減に成功したと発表した。

2020年09月25日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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