アーネストワン、災害時宿泊ユニット開発「クレイドルキャビン」を展示会で披露

アーネストワンが危機管理および災害対応の市場に参入した。災害避難所などに運搬し設置できるコンテナタイプの災害時宿泊ユニット「クレイドルキャビン」をこのほど開発し、19―21日に東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展2016」に出展した。同社が同展示会に出展するのはこれが初めて。同社ブースには3日間で3千人近い来場者があり、自治体や防災関連行政の関係者から多くの関心が寄せられた。同社は今後、会場で集めたアンケートなどをもとに営業展開を図り、今年度から2017年度にかけて100台規模を販売したい意向だ。

2016年10月27日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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