TOEX=狭小アプローチに門扉提案、後付け対応の新商品も投入

東洋エクステリア(福田功社長)は3月、都市部の住宅など、アプローチから玄関までの空間が狭いために門扉を設置できなかったユーザーをターゲットにした商品群を投入する。

玄関前のポーチやアプローチ段差部分でも門扉が設置できる商品や、アフターセット(後付け施工)向け商品を開発。設置可能エリアを広げて、スペースや施工費などの要因で門扉設置を諦めていたユーザーのニーズに応える。新商品群の投入で、都市型狭小住宅の増加やオープン外構の台頭などによる門扉の売上減少に歯止めをかけ、門扉事業で売上高180億円を目指す。

2011年2月9日付け6面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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