エクソル、2月に「低反射(防眩)太陽光パネル」=密集地の太陽光需要ターゲット

太陽光発電システム事業を展開するエクソル(東京都港区、鈴木伸一社長)は2月、市場で流通する一般的な太陽光パネル製品と比べてパネル上部表面における光の反射を約90%削減する太陽光発電パネル製品「低反射(防眩)太陽光パネル」の販売を始めた。

今月から東京都や神奈川県川崎市の新築住宅に義務化される太陽光発電の設置を念頭に、住宅密集地における太陽光パネルの反射光低減ニーズを見込んでの施策。エクソルは2025年5月期における住宅用太陽光発電関連売上高の増減率を東京都で前述の条例が施行された22年10月を含む23年5月期比で30%増を見込んでいる。

2025年04月01日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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