マグ・イゾベール、「イゾベール・コンフォート/スタンダード」シリーズの仕様拡充=省エネ義務化や断熱上位等級に対応

マグ・イゾベール(東京都千代田区、グレゴリー・リー社長)は2月、グラスウール断熱材製品「イゾベール・コンフォート/スタンダード」シリーズの仕様拡充として、「コンフォート」に従来の断熱性能の最高グレードだった熱伝導率0・033ワット/(m・K)を上回る同0・032ワット/(m・K)仕様を追加し、両面をポリエチレンフィルムで覆っていることが特徴の「スタンダード」の同0・035ワット/(m・K)に従来なかった厚さ155ミリ仕様を加えた。

いずれも来る省エネ基準義務化と、昨年施行された住宅性能表示制度における断熱性能等級の上位等級「等級5・6・7」の実現に対応するもの。

「断熱・気密性能の高い高性能な住宅づくりの普及を支援することで、快適な住環境実現とCO2排出量の削減にさらに貢献したい」(同社)と説明している。

2023年03月21日付12面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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