2020年02月05日 |

長府製作所(山口県下関市、種田清隆社長)は今月から順次、スマートフォン・スマートスピーカーから機器を操作できる「おうち快適アプリ」の運用を開始する。
当該アプリのこの他の活用方法としては、自宅以外の離れて暮らす家族の機器を登録すると、その利用状況をスマートフォンで確認可能なため、機器の使用状況から離れて暮らす家族の安否確認にも利用できる。
長府製作所では今後「おうち快適アプリ」を利用したIoT技術を活用し、「より安全で快適な生活の実現につながる製品の普及拡大を目指す」としている。