ファイブイズホームが栃木県佐野市に初出店、来年10月までに県内5エリアで展開へ

ファイブイズホーム(埼玉県行田市、細井保雄社長)は12日、栃木県内初となる佐野店をオープンした。佐野店は初年度から60棟の着工を目指していくことで佐野エリアにおいてナンバーワンを狙っていく。

栃木県内では佐野店を皮切りとして、26日には足利店を出店するほか、来年4月には栃木店、小山店、10月には宇都宮店をオープンする予定。この5つのエリア展開によって「栃木県内を網羅していく」(細井社長)という計画だ。同社の2019年1月期は売上高250億円、経常利益19億円、引き渡し棟数は951棟だったが、20年1月期には売上高300億円、経常利益25億円、引き渡し棟数1187棟を目指す。

2019年04月18日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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