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輸入住宅産業協議会が10月に一般社団へ移行、ライスタイルプランナー向けに「輸入健材ライブラリー」も
2013年06月13日 |
輸入住宅産業協議会(IHIO、近藤征夫会長)は10月1日を目標に、一般社団法人化を目指す。6日の通常総会で決めた。
また、会員向けの今年度事業として、20...
木造団体、新省エネ対応や中小工務店支援策=木住協と2×4協会の今年度事業計画
木造住宅団体大手の一般社団法人日本木造住宅産業協会(木住協)および一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会(2×4協会)が5月末、相次いで定時総会を行い今年度の...
長住協早野会長、「基準化順調に推移」、対応部品20品目登録で
2013年05月28日 |
長期使用住宅部材標準化推進協議会(長住協)は記者会見を行い、長期使用対応部材(cjk部材)の基準化に伴う登録品目が、昨年1年間で10品目増え総数で20品目とな...
国交省、5月30日まで既存住宅インスペクション・ガイドライン案の意見募集
2013年05月22日 |
国土交通省は、5月30日まで既存住宅インスペクション・ガイドライン案に対する意見募集を実施している。同ガイドラインは、中古住宅流通を活性化するために、既存の住...
家庭用燃料電池、電気消費量は半減もガスは2・5倍に、設備エネ消費量推計
東京大学大学院、(株)住環境計画研究所、(株)藤原環境科学研究所は15日、設備・機器のエネルギー消費量推定に関するウェブ調査と実験結果を公表した。
国土交...
SWS試験活用の液状化判定FL法の簡易手法、建築基準整備促進事業報告会で原案公表
国土交通省は15日から2日間、2012年度建築基準整備促進事業報告会を行った。
建築基準法や省エネ法・品確法などの見直しに向けた国の技術基準整備の検討のベ...
国交省・建築物ストック統計、延床面積ベースで新耐震の住宅が約7割
2013年04月12日 |
国土交通省はこのほど、2013年1月1日現在の建築物ストック統計を公表した。
それによると、建築物の床面積総量は約72億5828万平方メートルで、このうち...
1月の木造3階戸建ては2ヵ月連続減、地域・構造別も減少目立つ
国土交通省が3月29日にまとめた木造3階(4階建て含む)戸建住宅建築確認統計によると、1月の木造3階戸建住宅の着工棟数は前年同月比1・6%減の1608棟と2ヵ...
学校木造化基準や適判見直しを年内に提言公表へ、社整審部会
2013年04月03日 |
社会資本整備審議会建築分科会建築基準制度部会(部会長=久保哲夫東大名誉教授)は、年内をメドに「今後の建築基準制度のあり方について(第二次報告)」をまとめる。
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プレ協住宅部会、ストック分科会活動を強化、中期テーマも策定
2013年03月25日 |
(社)プレハブ建築協会住宅部会は、ストック分科会の活動強化に乗り出す。中期テーマとして「良質な住宅ストックの普及促進」を策定するとともに、供給業務管理基準(リ...
既存売買瑕疵保険、フラット35と連携へ、物件検査の合理化や手続き簡素化など検討
2013年03月08日 |
国土交通省は、既存住宅売買瑕疵保険を普及させるために住宅金融支援機構のフラット35との連携を強化する。
既存住宅瑕疵保険とフラット35の利用時に行われる物...
LIXIL、ビルダー向けに認定低炭素住宅適合サポートを開始
2013年02月27日 |
LIXILは、沖縄を除く全国のビルダー向けに「認定低炭素住宅適合サポート」サービスを開始した。低炭素建築物認定制度申請を支援する。
まずは、3階建て以下の...