益田建設、ハイブリッドユニット工法の見学会・説明会を開催へ

益田建設(埼玉県八潮市、益田修一代表)は2015年春に供給開始を予定している会員制工務店支援システム「ハイブリッドユニット工法」の上棟見学会および工法説明会を行う。

15日に一般エンドユーザーを対象とした上棟見学会を埼玉県八潮市内の同社分譲地で行うほか、27日に地域工務店向けとして上棟見学会と工法説明会を行う。

ハイブリッドユニット工法は益田建設グループが開発した、木造軸組工法と2×4工法の長所を組み合わせた金物工法。軸組の内側に、耐力面材・断熱材・サッシ・透湿防水シートなどを事前に取り付けた枠組みのユニットをはめ込み固定する工法で、仕様は「平成25年省エネ基準」および長期優良住宅が中心。高い施工精度と完工まで30~40日の短工期が特徴で、エスクロー決済支援システムを利用できる。

2014年11月13日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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